dotData CEOの藤巻が「Gartner IT Symposium/Xpo™ 2025」に登壇します

dotData CEOの藤巻が「Gartner IT Symposium/Xpo™ 2025」に登壇します

掲載記事

― 「AI時代のデータ戦略:日本発AIが捉える北米の最新トレンド」をテーマに講演 ―

世界最先端のAI技術「特徴量自動設計」により企業のデータ分析・利活用を革新するdotData, Inc.(本社:米国カリフォルニア州、CEO:藤巻遼平)は、パートナーである日本電気株式会社(以下、NEC)と共に、2025年10月28~30日にパシフィコ横浜ノースで開催される「Gartner® IT Symposium/Xpo™ 2025」に登壇、「AI時代のデータ戦略:日本発AIが捉える北米の最新トレンド」のタイトルで講演します。

講演概要

  • イベント名:Gartner IT Symposium/Xpo™ 2025
  • 主催:Gartner Japan株式会社
  • 開催期間:2025年10月28日(火)〜 30日(木)
  • 登壇日:2025年10月29日(水)
  • 会場:パシフィコ横浜ノース
  • 講演テーマ:「AI時代のデータ戦略:日本発AIが捉える北米の最新トレンド」

講演内容

本講演では、AIの進化が企業のデータ戦略に与えるインパクトについて、北米の最新トレンドを踏まえながら紹介します。

  1. データ分析のエージェント化
    これまでの人による分析から、AIが分析エージェントとして自然言語での指示を理解し、分析保身や結果の解釈を自律的・自動的に行う時代へと進化。
  2. 企業内データの知識化
    AIで成果を出すための源泉は「データ」です。生成AIのもつ世界知識、業務固有のドメイン知識、そして業務データに隠れたデータ知識(特徴量)をAI-Readyデータとして整備することが、AI時代のデータ戦略の鍵。
  3. 統合データガバナンスの重要性
    AI時代におけるデータ管理は、統合データガバナンスの段階へ移行し、ガバナンスとデータ活用の柔軟性の両立がポイント。

dotDataが持つ「特徴量自動設計」技術を利用すれば、業務データの知識化とビジネスインサイトが可能。dotData Feature Factoryであれば企業内データを知識ベース(形式知)に変換し、特徴量化されたAI-Readyデータを自動生成でき、dotData Insightであれば、dotDataのAIが業務データからの洞察を導き出し、生成AIがその分析結果の解釈やビジネス仮説設計を支援。ノーコードで業務部門が主導するアナリティクスを実現できます。

dotDataは今後もこうしたシンポジウムやカンファレンスへの登壇を通じて、国内外の経営者やビジネスパーソンに向けて自社の技術とビジョンを発信してまいります。

Gartner IT Symposium/Xpoについて

Gartner が 10 月28~30 日に開催するGartner IT Symposium/Xpoでは、主要なトピック領域における最新のテクノロジ、戦略、リーダーシップに関する知見を提供し、CIOとリーダーシップ・チームにとっての最重要課題を取り上げます。コンファレンスのニュースや最新情報はXでご覧いただけます (#GartnerSYM)。

GARTNER is a registered trademark and service mark of Gartner, Inc. and/or its affiliates in the U.S. and internationally, and IT SYMPOSIUM/XPO is a registered trademark of Gartner, Inc. and/or its affiliates and are used herein with permission. All rights reserved.

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dotData独自の技術である特徴量自動設計は、データサイエンスおよびAI開発工程の最も難しい部分である特徴量設計と事業適用化を自動化します。それにより、企業のAI・機械学習プロジェクトにかかる時間を短縮させ、より高いビジネス価値を生み出します。詳細はdotdata.com、Twitter、LinkedInからご確認いただけます。