JCCNCセミナー 「AIがもたらす日米の違い:技術革新と活用事例を探る」(米国開催)
2025年2月15日(土) Japan Innovation Campus

JCCNCセミナー 「AIがもたらす日米の違い:技術革新と活用事例を探る」(米国開催)

LegalOn Takafumi Mori, RevComm Roy Kimura, dotdata Yukitaka Kusumura, SB Telecom America Corp. Isao Matsugaya

イベント概要

日時
2025年2月15日(土) 10:00 〜 12:30 JST
会場
Japan Innovation Campus

214 Homer Avenue Palo Alto, CA 94301 United States (MAP)

参加費
有料 (JCCNC会員$10, 非会員$15)
スピーカー
LegalOn Takafumi Mori, RevComm Roy Kimura, dotdata Yukitaka Kusumura, SB Telecom America Corp. Isao Matsugaya

※ 開催日時は、2025/2/14 5:00pm (PT) / 2025/2/15 10:00am (JST) 〜 2025/2/14 7:30pm (PT) / 2025/2/15 12:30pm (JST)

JCCNC(Japanese Chamber of Commerce of Northern California)主催、JETRO共催のイベントに、dotDataの主席リサーチエンジニアの楠村が登壇します。(日本ではなく、米国でのインパーソン開催です。オンライン配信はございません)参加できる方は、是非この機会にお申込みください!

【セミナー概要】
このたび、「AIにおける日米の違い」をテーマにしたセミナーを開催いたします。AI技術の進化と導入において、日本と米国はそれぞれ独自の特徴を持ち、それがイノベーションやビジネス活用の形に反映されています。本セミナーでは、AIソリューションを手がける4社の専門家をお招きし、両国のアプローチの違いや実用事例をご紹介します。

米国では、スタートアップ企業主導のイノベーションが活発で、迅速に市場に新技術を投入する文化が根付いています。一方、日本では大企業を中心に安定性を重視した技術開発が進んでおり、製造業や物流など特定分野でのAI活用が多く見られます。さらに、米国のリスクテイク文化と迅速な意思決定、日本の慎重で長期的な導入プロセスといった文化的要因の違いが、AI導入におけるアプローチの差を生み出しています。

本セミナーでは、これらの違いを深掘りしながら、法務や音声解析、データ分析、情報検索など、AIがさまざまな分野にもたらす変革の可能性を具体例を交えてお伝えします。AI戦略に役立つ新たな視点を得る絶好の機会となりますので、ぜひご参加ください。

【スケジュール (PT)】
17:00-17:30 開場
17:30-18:30 対談
18:30-19:30 ネットワーキング

【参加者】
70名程度

【JCCNC(Japanese Chamber of Commerce of Northern California)とは】
北加日本商工会議所 (Japanese Chamber of Commerce of Northern California,略称JCCNC)は、日米のビジネス促進と友好関係の発展、アメリカにおける日本企業とその関係者が円滑に機能できるよう支援し、会員間の親睦を深める目的で1950年に結成され、翌1951年にカリフォルニア州法に基づく非営利団体として正式に認可されました。全米で唯一、日系アメリカ人と日系企業によって設立され共に活動している商工会議所です。

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dotData独自の技術である特徴量自動設計は、データサイエンスおよびAI開発工程の最も難しい部分である特徴量設計と事業適用化を自動化します。それにより、企業のAI・機械学習プロジェクトにかかる時間を短縮させ、より高いビジネス価値を生み出します。詳細はdotdata.com、Twitter、LinkedInからご確認いただけます。