金融機関における最新DX事例と生成AIのインパクト ー 今後のデータ利活用には何が求められるのか?ー
2024年5月15日(水) 15:00 〜 15:45 JST

金融機関における最新DX事例と生成AIのインパクト ー 今後のデータ利活用には何が求められるのか?ー

Webinar概要

スピーカー
税理士法人山田&パートナーズ 東上 晃之氏 (税理士)、藤巻 遼平 (博士) CEO & Founder
サマリー

生成AIの進化は、今まさに企業活動の多岐にわたる領域で変革を生んでいます。本セミナーでは、弊社CEO藤巻がゲストスピーカーとして、金融機関のDX事例をご紹介する。生成AIやデータ分析が、金融業界とそのDX化にどのように寄与しているか。また、生成AIによって「データ分析」が自動化されると、企業のデータ利活用のあり方やデータ人材の再定義が必要となります。今後の企業におけるデータ活用の目指す姿とは何か。また、税務の視点からは「DX投資促進税制」の現状について税理士法人山田&パートナーズの東上パートナーから解説。
金融機関はもちろん、全ての企業にとって、AIとデータ分析の最新動向に触れる機会として見逃せないセミナーです。ぜひご登録、ご視聴ください。

対象者

  • 金融機関 DX担当者・実務者・決裁者
  • 金融機関 経営企画担当
  • 他企業経営層
  • 他企業 DX担当者

講師プロフィール

東上 晃之氏 税理士法人山田&パートナーズ パートナー 税理士

2009年に入所後、法人・資産税第4部に配属され、多方面のコンサルティングを経験。2019年に設備投資減税コンサルティングを行う法人・資産税第5部を創設し、支援を継続している。

藤巻 遼平 dotData, inc CEO & Founder

「全ての企業がデータに基づいて、より良い製品やサービスを生み出すことができる世界を創る」というビジョンを掲げ、2018年、NECから世界初の「特徴量自動設計技術」をスピンアウトし、dotDataを米国シリコンバレーで創業。企業の抱える様々な課題に対して、dotDataのAIがデータから人間が見つけられないようなビジネスの洞察(特徴量)を自動的に発見・抽出することを強みとし、小売、製造、金融、保険、サービスなどの幅広い領域で、企業のDX推進に貢献。2022年4月にはシリーズBの資金調達を完了、累計7,460万ドルを調達。
前職NEC在職中は、当時、研究最高位の主席研究員に最年少で抜擢(1000人以上の研究者のうち6人のみ)。世界最難関の学術会議でAIに関する技術論文30件超を発表すると共に、グローバル企業と共に数多くの最先端のデータサイエンスソリューションの開発を主導。
東京大学航空工学科卒。機械学習・人工知能分野の博士号取得。